天才のたまご

【自分の宝を呼び覚まそう】1日は学びの積み重ね。日々の学びを通じて、自分の中の可能性を呼び覚ましましょう♬

学校のOJT ほう・れん・そうの五箇条

      2017/06/13

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

「ほう・れん・そう」・・・お野菜のことじゃないですよ。

「報・連・相」です。

私は、自校の若手職員に、この「報・連・相」五箇条なるものを伝えています。

学校は人間関係、コミュニケーションが仕事の核を握っています。

ですから、「報・連・相」を的確に使いこなすことが、

子ども達や職員の安全を守り、より有意義な教育活動展開へと

つなげていくことができるのです。

1.悪いことこそ早めに

最悪の場合は子ども達の命にも関係します。

だから、悪いニュースは早めに管理職に伝え判断を仰いで欲しいです。

問題の芽は早めに摘んでおくと失敗や笑い話になることもあります。

しかし、それを逃すとどんどん肥大化し、問題に喰われることになってしまいます。

また、先に手を打つことで、後々の対応がスムーズに進むこともあるのです。

2.始めに結論を簡潔に

「ちょっとお時間いいですか?」

と報告しに来る方の何割かは、私にこう言われることがあります。

「結局何が言いたいの?」

時間もできる仕事量にも限りがあります。

始めの段階で、要点がわかれば後は聞くべきところを聞いて判断するだけ。

迅速に的確に対応できるので、こういう人の報告や相談はポジティブに聞けます。

3.優先順位を見極める

あれも、これも言わなきゃならない・・・

とたくさんありすぎて、肝心なことが後回しになることがあります。

緊急要件は早めに対応することが重要です。

案件についての重要度をしっかり理解できている人は、

大事なことにフォーカスして「報・連・相」することができると感じています。

また、そもそも今「報・連・相?」という時もあります。

今何をすべきかの優先順位を見極められる人は、能力も高いと思えます。

4.言わなくてもわかるだろうは厳禁

誰もが同じ関心を持って物事を見ているわけではありません。

学級担任にとって、学級の児童や保護者の様子はわかっているでしょうけど、

それ以外の教師にとっては皆同じ生徒と保護者です。

それぞれの役割分担も、自分のことはよくわかるけど、

他人の仕事はよくわからない。

それなのに、「知ってるでしょ」とばかりの雑駁な報告は意味を成しません。

言わなければわからないことがたくさんあるのです。

5.相談するときは代案を持て

「◯◯はどうすればいいですか?」という相談、

これは即刻却下です。

若手達にも、

「自分の意見がない相談は丸投げっていうんですよ」と

厳しく伝えています。

全て判断を任せられても困ります。

自分の仕事ですから、自分なりに考えた意見を持ち相談にきて欲しいと伝えています。

意見を持っての相談は、こちらも考える材料ができるので、

とても有意義な話し合いができると思っています。
我が身を顧みて、きちんとできているかというとそうではありません。

「失敗した!!!」と後から慌てることも多々あります。

繰り返しますが、教師の仕事は人間相手です。

相手との関係作りにも、適切な「報・連・相」は役立ちます。

信頼される、優秀な教師は「報・連・相」を上手く使いこなしているのです。

がんばれ、若手教師!!

読んでくださりありがとうございました。

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