ハロウィーンお断り!?

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ハロウィーンが風物詩としてすっかり定着しつつあります。

仮装をしたり、カボチャの飾りやお菓子を作ったり、

お菓子をもらいに練り歩いたり、

子どもたちにとってはとても魅力的なイベントなのだと思います。

話をきいていると、

友だちの家でパーティーをやったり、

近所のお家にお菓子をねだりに行ったり、しているそうです。

微笑ましいなあと思っていたら、

ある保護者からお手紙がありました。

そこには,

「トリック オア トリート!」って言って、

勝手に他人の家にいくのをやめさせてほしいという

ことが書いてありました。

こういうことまで、学校で指導してほしいと言われる時代なんです。

どうしようか?

って先生たちと話し合いました。
直接、「来ないでね。」って言えないのかしらね?

ご近所の関係もあるのかな?

「ハロウィーンお断り!」って札を家に貼っておけばいいのに。

でも、来てほしくないと考えるご家庭もあるのでしょうね。

確かに、、、子どもたち悪ノリすると大変だしね。


というところで、

口頭で他人の家に断りなく入ることはだめなんだよということから、

ハロウィーンについても指導をしました。
今朝、出勤してきた教師に、

「トリック オア トリート!!」って声をかける子どもたちの姿がありました。

教師は、苦笑いしながら、「トリックってなに〜?」と

受け流していました。

そういう子たちでも、私には言ってはきませんでした。

意外と、子どもたちは言っていいところと、だめなところを見分けているようです。


きちんと自分でよいこと、悪いことを判断できる力をつけるには、

ハロウィーンもいい機会だったのだなあと

そういう姿を見て思いました。

あれはだめ、これはだめ。

事前に指導することは大事だけれども、

それが考える機会を奪っているのではないかとも思いました。

子どもをおおらかに見守る目、

大人の都合ではなく、子どもの立場から物事を見る目、

そういう目を大人こそが持つ必要があるのではないかな〜。
読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん