KNOWS全国大会の振り返り〜未来に生きる学びを作る〜

こんばんは

マナビツナグヒトのみこりんです。

先週末に開催された

「KNOWS全国大会」。

“子ども達の未来に橋をかける”ため、

従来の講義により知識を得る教育から、

子ども達が恊働による主体的な学び方を身につける教育へ。

その実現をめざし、

様々な学びのツールを現場で活用している

先生(学校・塾など)、保護者、ビジネスパーソン等が集い、

学び合いました。

改めて大会を振り返ると

強く印象に残ったことが3点ありました。

(全て主観なのでズレがあったらごめんなさい)

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1.ツールはねらいや活用の仕方によって最適化されていく

今大会の実践で活用された学びのツールが

たくさんありました。

・エンパシーライティングを活かし、
自分らしい文章を書く意欲と
人に共感される表現力を育てる取り組み。

・学習の場、特別活動の場、教員研修の場、
それぞれの場・対象・目的に応じて、
ツールを組み合わせ効果を引き出す取り組み。

・学び合いにマインドマップを取り込み、
恊働して問題解決を行う態度と力を育てる取り組み。

・自由に楽しみながら学ぶワークショップ事例。
子どもに関わる大人がマインドフルネスのプログラムを体験し、
ストレスや思春期の悩みを軽減させようとする取り組み。

それぞれ対象も目的も違いますが共通しているのは、

何を、どう使えば、よりねらいの達成を目指せるか、

という視点だと思います。

加えて、実践を通して

・自分らしい言葉を使って文章を書くようになった。
・子どもの自主性が育った。
・学習に対する意欲が高まった。
・ワクワクしながら自分から学ぶ姿が見られた。

などのように、子どもの変容の様子もわかりました。

2.アクティブラーニングってこうだったんだ

ワークショップでは、

2030年も活躍できる学びとは?について

読書、ダイヤログから探り、

ポスターにまとめ、

それを閲覧して気づきを深める、

という流れの活動を行いました。

ダイヤログは、

「ジグソー法」というスタイルを使い、

参加者が

◯主体的な学び
◯深い学び
◯対話的な学び

のエキスパートとなってグループの仲間と

ともに学び合い、深めていきました。

短い時間でしたが、

智恵を出し合いポスターを仕上げたときは、

本当に感動したし、

強い仲間意識も感じました。

この活動を通じて、

“アクティブラーニング”ってこうなんだ〜

と実感することができました。

 

3.アクセラメンツはすごい!!!

この大会の企画は、

アクセラメンツのサイクルを活かして

作られたようです。

会が進むにつれ、

どんどん会の中にはまっていき、

最後は

「わたしもできる!」
「もっと続けたい!」

って思っちゃったんだから。。。。

アクセラメンツは本当にすごいです。

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毎年、

熱い思いと最適化したツールが魅力的な実践に

刺激を受け、

ちょっと変わった人達との出会いにワクワクし、

「よし私も!!」と思いながら、

なかなか実践に移せませんでした。

そんな自分のダメちゃんぶりを

実感するのが怖くて、

実は参加を直前まで悩んでいました。

でも、そんな自分を変えるために、

迷いを振り切り参加しました。

結果、大満足です。

学んだことや自分が持っているツールを活かして、

何か1つは行動しよう!と思いました。
「おもしろそう〜」と思った方、

ぜひ、私たちの仲間になってくださいませ。

KNOWS〜子ども達の未来に橋をかける〜
振り返り長文になってしまいました。

ここまで読んでくださった方

どうもありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん