先生たちにとっては、この時期は通知表作成に頭を悩ましていることと思います。私が考える通知表について、「伝わる通知表」という観点から書いた記事をまとめました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
先生たちにとっては、
この時期は通知表作成に頭を悩ましていることと思います。
私が考える通知表について、
「伝わる通知表」という観点から書いた記事をまとめました。
「伝わる通知表」記事のまとめ
人材から人財へ 学校OJTの挑戦 ~伝わる通知表を書こう~
*伝わる通知表とはどんなもの?
http://micorin55.com/archives/326
人材から人財へ 学校OJTの挑戦 ~伝わる通知表を書こう その2~
*公正な評価と基準と規準について
http://micorin55.com/archives/329
人材から人財へ 学校OJTの挑戦 ~伝わる通知表を書こう その3~
*評価の根拠として、どんなデータがあればよいのでしょうか?
http://micorin55.com/archives/331
人材から人財へ 学校OJTの挑戦 ~伝わる通知表を書こう その4~
*伝わらない通知表とは?伝わるために日頃からするとよいことは?
http://micorin55.com/archives/334
人材から人財へ 学校OJTの挑戦 ~伝わる通知表を書こう その5~
*所見をグレードアップさせるポイントとは?
http://micorin55.com/archives/338
若い先生へ伝えたいこと
通知表を作るのは
ICTがなかった時代に比べれば、
それほどではないにしろ、
やはり大変な業務であると思います。
何と言っても、
子どもたちががんばった評価がこれで決まるのです。
それをうまく伝えるためには、
経験も必要になってきます。
子どもの成果と課題を見とる眼。
それらを評価基準に照らし合わせて後世に評価する力。
子どもの様子、事実をわかりやすく伝える力。
簡単にできるものではありません。
だからこそ、人の力を借りるのは大事です。
先輩の先生、ベテランの先生、管理職など、
何名かに教えていただくのもスキルの1つです。
これが今後のスタンダードになっていくことを考えると、
若いうちに、
どんどん教えを乞うことが大切です。
学校の人材育成はOJTが基本です。
現場のスキルをどんどん学んで自分の力にして欲しいと思っています。
これは、若い方だけとは限りませんけどね。
読んでくださりありがとうございました。