起業は辛いか楽しいか？〜50代からのセカンドキャリア〜

起業は、「簡単」「楽しく」「続けられる」「無理なく」「リスクなく」

のか・た・つ・む・り　で行うといいよ～という話を

今日のクラブハウスで聞いていました。

起業は大変、辛そう、というイメージがありますが、

これからの時代、特に私たちの世代には一つの選択になると思います。

起業は辛い？楽しい？カタツムリ起業のお話から

今日。クラブハウスで起業女子の話を聞いていました。

ゲストが、起業コンサルタントの山口朋子さんで、

「主婦の起業はかたつむりで」というブログを書いていらっしゃいます。

このかたつむりってなんだ？

と思っていたら、

山口さんから、

・かんたんであること

・たのしくできること

・つづけられること

・むりなくできること

・リスクなくできること

の頭文字、というお話がありました。

確かに、主婦は資本となるお金を持ち合わせていないし、

家事や子育てで時間は取れないし、

失敗したら、家族に迷惑かけちゃうし、、って考えるから、

起業へのハードルは高いですよね。

だからこその「かたつむり」を

インターネットを使ってサポートするってことでした。

私は、主婦ではないのですが、

アラフィフのセカンドキャリアも

「かたつむり」はぴったりだって思います。

アラフィフ起業もかたつむりで、楽しくしたい！

アラフィフ起業もなぜ「かたつむり」がいいのか？

ていうと、その理由を３つ書きます。

①基礎体力は若い頃より落ちている

悲しいことに、基礎体力は

若い頃より落ちています。

これは、現実なのです。

身体力に加えて、意志力もメンタルも、

若さに任せてバリバリ進むには適しません。

それよりも、しなやかに粘り強く進む方が合ってるかな。

というところ。

②スキル、経験などの宝を持っている

いやでも経験は蓄積しています。

気づかない人もいるけど、

スキルだって豊富にあるはずです。

だから、それを使わないてはないですよね。

でも、今まで通りには活かせないので、

手直しは必要ですけどね。

それが見つかると

強みをめいいっぱい活かせるから、

無理なく続けるはピッタリですね！！

③残りの人生はあくせくしたくない

アラフィフ世代は、今までの人生では、

真面目に一生懸命、組織や誰かのために頑張ってきた人が多いと思います。

みんなのためには、自分は我慢。

自分のやりたいことは後回し。

そんな半生を送ってきたからこそ、

人生後半はもっとのびのびしたいんです。

もっと自由に働きたいのです、、って方だから、

あくせく働きたいとは思わないんですよね。

ということから、

セカンドキャリアは「かたつむり」だなあと納得したところなんです。

起業して辛いと思うこと、楽しいと思うこと

さて、私は起業をしてからも何をしていいのか

決まっていませんでした。

コーチでやっていこう！

と決めたのが2019年の4月です。

だから実質の起業はその時と考えています。

この２年間で辛かったことは

「お金にならなかった」、、、ってことですね。

やりたいこともできることもあるのに、

それを「買っていただく」という思考に欠けていたので、

やってもやってもボランティアで、

お金にならなかったんですよ・・・・。

何をやってもお客さまに繋がらない、それはとっても辛かったです。

特に、人と比べるとダメですね。

あの人はできるのに、なんで私はできないんだ。。。って

自分責めに陥ることもありました。

楽しいことは、たくさんあります。

人から喜んでもらったことも、

目標を達成したことも、満足感を味わえました。

だけど一つ選ぶとしたら、

自由な時間を使えることです。

仕事での達成感も、満足感も、

今まで充分味わいましたが、

自由な時間は、今の生活にシフトしてから得られた楽しみです。

起業して辛いこと、大変なことがあっても、

めげずにここまでこられたのは、

この楽しみを手に入れたからなんですね～～。

 

起業じゃなきゃいけないわけじゃない！大事なのは私のスタイル

アラフィフ世代のセカンドキャリアを

私は応援したいと思っているのですが、

それは、絶対に起業じゃなきゃいけないわけではないのです。

大事なのは、私のスタイルです。

私が何をめざしたいかです。

それだけは一応言っておきますね。

でも、私のような起業に興味ある方は、

こちらのセミナーにいらしてください。

オンラインなので、どこからでも参加できますよ。

読んでくださり、ありがとうございました。