こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
先週参加した読書会で夢をかなえるための行動計画を立てました。
1週間以内の目標が「やりたいことリスト」を作るというものでした。
「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラム」
の手順に沿って作っていきました。
「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」
byアラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ(サンマーク出版)
夢をかなえるためのリストの作り方
その1:まず何をしたいのかをはっきりさせる
リストを書くときに、一番重要なのは、
「何」をしたいのかをはっきりさせることです。
「何を」がはっきりすると、あとはRAS(網様体賦活系:Retcualar Activating System)に任せておけば
どうするかがわかるそうです。
このRASを一言で言えば、脳の活動のスイッチを入れ、意欲をかき立てる役割。
だから、自分の望みをはっきりとRASに認識させることで、指示を受けた潜在意識が目標達成に向け動き出すということです。
ですから、どうしたら?とか絶対無理かも!なんて考えないで、
「何を」したいのかをとにかくリストに書いていきます。
これは、手書きです。
私は手元にあったノートに、
とにかくしたいと思うことを書いていきました。
始めは2〜3個しか出てきませんでした。
それらは、日頃よく考えている願望です。
ずっとこればっか考えていて、他のことに思いが回らなかったということにも
気づきました。
著者のリストは「達成したい目標」「習いたいこと」「習いたい楽器」とありました。
それも参考に、自分の心が躍るもの、
ずっと気になっていたけど心の隅に置きっぱなしにしておいたものを
書き連ねていきました。
その2:リストを「A」「B」「C」に分けて書き直す
リストに書いた目標をより実現するために、
「A」「B」「C」と順位を付けて書き直していきます。
「Aリスト」は近いうちに達成できると思えること、自分に最も大切だと思えること。
「Bリスト」は今の自分に大事であるが、本当に達成を決断する前にもう少し考える時間が欲しいもの。
「Cリスト」面白い,挑戦したいと思うけど、まだわからないもの、できれば達成したいと思うもの。
この基準に沿って、
書いた目標にA、B、Cをふっていきました。
見直すと、一緒にできそうなものや、もうしばらくは手が付けられないかもと
思えるものもあり、すんなり3つに分けることができました。
結果的に、私の「Aリスト」には9個の目標を書き出せました。
その3:目標をくっきりと細かいところまでイメージして書く
「Aリスト」に入れた目標には、それぞれ期限となぜそれをしたいのか、
それをするとどんな結果につながりそうかをイメージして書き足しました。
実際に手を付けているものもあったのですが、
リストにいれイメージをしていくと、それらが絶対やるべき価値のあるもののように見えてきました。
この目標達成のために、どうすればいいのかはまだわかりませんが、
心がワクワクしてきたのは事実です。
毎日、この目標を声に出して読むことにしました。
まずは何をしたいのか決める。どうすればそれがかなうのかは考えないこと。
目標を決めれば、答えはすぐに見えてくる。
これらの目標の達成度を高めるためには、
*心から求める目標を書く
*目標を肯定的に書く
*目標達成のために積極的に疑似体験をする
*毎日「あらゆる場所」で見られるようにする
ということも意識して行動するといいそうです。
引き続き実験していきます。
1ヶ月後にこのリストの進捗状況をちょっとでも報告できるといいな。
読んでくださりありがとうございました。
「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」
byアラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ(サンマーク出版)
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