約30年間小学校の先生をやってきました。
昨年の3月末に、
新たな夢をめざして、先生をやめました。
それなのに、なぜかまた先生として、
学校に戻ってきちゃったんです。
やめ先の新たな挑戦とは!?
やめ先(学校をやめた先生のこと:造語です)なのに、
今、週に2~3日学校に行っています。
昨年も、ユメカキ教育の先生として、
複数の学校に伺いましたが、
今年はそれに加えて、
「先生」としても学校に行くようになったのです。
ある学校の初任の先生が研修で学校を抜ける時の
代理担任として、年に7~8日ほど勤めています。
また、ある学校では、
非常勤の先生として、授業や活動のサポートを
週に2日ほど勤めています。
こちらは、今月からの辞令です。
やっと学校に慣れてきたところです。
つまり、
やめ先の新たな挑戦とは、
「フリーランスティーチャー」。
先生として、複数の学校に、違う立場で関われるなんて、
思ったこともありませんでしたから。
やっぱり学校が好き!教えるのはもっと好き♪
こうなって実感したことがあります。
それは、
やっぱり、人が学び、成長する場が好きなんだなってこと。
学校は、そういう場ですからね。
元々学校が嫌いでやめたわけではないし、
今でも元勤務校には遊びに行ったり、
生徒も元同僚の先生のことも大好きだし。
そして、私の一番の強みは、
「教える」っていうことなんですよね。
「学校」も「教える」についても、
その思いは一言では語りきれないので、
ここには書きませんが、
学校と教えることが好きなんだってことは、
書いておきます。
学校を辞める前は、
いや、辞めた後も、
こういう方法で「学校」で「教える」ことができるとは、
想像だにしていませんでした。
とても楽しいし、幸せです。
読んでくださり、ありがとうございました。