天才のたまご

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医療的ケア児から見た社会の問題を自分事として見たら多くの気づきがあった!

      2017/09/25

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

今日は、「医療的ケア児」について勉強をしてきました。

医療的ケア児というのは、

次のような医療的ケアを日常的に必要とされるお子さんのことです。

いわゆる「医療的ケア」とは、法律上に定義されている概念ではないが、

一般的に学校や在宅等で日常的に行われている、

たんの吸引・経管栄養・気管切開部の衛生管理当の医行為を指す。

〜学校における医療的ケアの必要な児童生徒等への対応についてby文部科学省 より抜粋〜

このようなお子さんを私は今までお預かりしたことはありませんでした。

今までも、アナフィラキシーを持っているお子さんも含め、

心身の状況によって適切な処置を必要とする児童が

学校に通っていたことはありました。

しかし、それは校内の教員でも対応できる処置のこと。

上掲の資料からも、学校でできる特定行為はあるものの、

それは研修を受けたものに限るし、

特定行為以外の医行為は、医療関係の資格を持っていないものが

行うことはできないということがわかります。


今日の勉強会で話題を提示してくださったのは、

心臓に疾患を持ったお子さんを持つお母様でした。

その話からは、

そのお子さんがご両親の愛情を受け、

国の制度や医療技術の恩恵を受け、

今まで子育てをがんばってきたことがうかがえました。

しかし、通常の幼稚園や保育園は、受け容れに難を示したとのこと。

その理由もさもありなん・・・と思えるものでした。

お母様が提示された課題とは、

「分離か統合か」でした。

自校に受けいれるとしたら、今のままの体制では無理でしょう。

(もしそうなったら、教育委員会に看護師、あるいは介助できる職員を要請し、

生活環境の不便を改善し、教職員や地域の方との共通理解をしたうえで、

迎えいれることになるのかな。)

でも、それは管理する立場の見方であって、

学ぶ当事者の見方ではありません。

本来ならば、当事者の願いに沿った対応を準備することが望ましいし、

そうでなければ平等とは言えないと思います。

すべての子どもが平等に、自分が望む教育を受けるために、

環境や制度を整えることが重要であると改めて思いました。

(個人的にはいろんな学校があればいい、でも現状でも周囲の人の理解と助けがあれば、

なにかしらいい知恵も出てくると思っています)


この問題を自分事として考えるなら何ができるだろうか?

私は、「知る・学ぶ」こと、「発信する」こと、

この2つはできるなと思っています。

なので、ブログに書くことにしました。

 

書こうと思った時に、まだ情報が不確かだったので、

ググってみたところ、

色々な情報があり、そこから学びを新たにすることができました。

そして、認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さんの記事を発見しました。

ここで紹介していいものか迷ったのですが、

この問題を解決する見方になると思ったので2件紹介しちゃいます。

1件目

「医者にしか血圧を測れない時代があった?医療的ケア児を通じて、医療が地域に混じり合う時代とは」

https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170922-00076068/

ここからは、医療がもっと身近になれば医療的ケアが必要な人にとって

暮らしやすい社会になるなあということを思いました。

ケアの手法も簡単になれば、それほど苦労せずとも多くの方が

手を出せると思います。

血圧測定がいい例ですね。

そのために技術が進歩することだって可能だと思います。

そうか、こういう手があったか・・・と納得してしまいました。

2件目

「医療的ケア児」のママが、史上初めて大臣になった

https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170806-00074216/

国会議員の野田聖子さんは、医療的ケア児のママなんだそうです。

当事者として、党派を超えた多彩な人々を集め、

障害児問題に関する勉強会を行ったのだそうです。

その成果として、2016年の法律改正で、「医療的ケア児」の支援が謳われたとか。

問題の当事者が政治に関わることで制度が大きく変わる、

ということがわかりました。

政策決定の場にもっと多様な人が参画することは大事なことなんですね。
ということで、

1日で結構な学びになりました。

やはり「知る・学ぶ」ことは大切です。

この学びは今後の仕事に活かしていきたいと思いました。

全ての子どもたちに平等な機会を。

教育はその根幹であると思います。

読んでくださりありがとうございました。

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