初めてのKindle出版を8月27日に行いました。
その後、友人から感想のメールをいただいたり、
勝間塾の仲間からも「読んだよ」の連絡をいただきました。
初めてのKindle出版、その後の経過
初めてKindle出版をした後は、とにかくやりきった達成感でいっぱいでした。
学校教員の友人、勝間塾の仲間やFacebookで報告をしたところ、
「おめでとう」
「読むね~」
の声をいただき、とても嬉しかったです。
できないと思っていたことができた、
その気持ちが一番大きかったです。
その後、2週間以上経ってから、
これをどうしたらいいのかなと
やっと考えるようになりました。
そうです。
初歩的な問題なのですが、
私はこれを人に読んでもらうという発想が乏しかったのです。
私が書いたものなんか、
なんの価値もないだろう、、と思う自己否定が
どこかにあるんですよね。
そんなぐずぐずしている私に、
友人がLINEをくれました。
「うん、うん、て頷きながら読んだよ~」
「わかりやすくて、共感できたよ~」
長い付き合いの友人にそう言ってもらってホッとしました。
それで、もっと人に読んでいただいてもいいかなって
思えるようになってきたところです。
出版して初めてわかったのですが、
KDPってとても優秀なシステムです。
マイページにレポートというものがあって、
それを見ると、いつ何冊売れたのか、何ページダウンロードされたのかがわかるのです。
出版したものの成果を数値で見られたことが
これからのことを考えるきっかけになりました。
もっと、必要としている人に届けるために、
何ができるのだろう?
Kindle本に、温かいレビューをいただきました
Amazonを利用している方にはおなじみのブックレビュー、
現在7名の方から、嬉しいレビューをいただいています。
ご祝儀レビューだなって思いますが、
それでも、いい感想をいただくと嬉しいものですね。
書いてくださったみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。
この超嬉しい気持ちを共有したく、
こちらにその一文を紹介させてください。
「著者がプロフェッショナルの教員としてどんな点に目配り気配りされていたのか、具体的でわかりやすかったです。」
「小学生だって、もう立派な人間なんだ。そんな当たり前のことを気づかせてくれる本です。」
「特にスゴ技17で紹介されていた「子どもに愛と信頼を感じさせるためにやってきたこと」の3つのポイントは私も今日から取り入れようと心に決めました。」
「この本はすぐに取り組めそうなことが具体的に書いてあり、「明日試してみようかな」と思うポイントが必ず見つかる。新任の先生はもちろん、自分なりの指導法をもっているベテランも発見があるのではないかと感じた。」
「子供たちとの関係づくり、興味を引く授業、保護者との付き合い方に悩む先生方に、
この本を読んで、楽になっていただきたいなあと思いました。」
「先生になりたくてなったものの、現場での子どもたちとの関わりに日々悩んでいる若い先生や、教師を目指している学生、保護者の方たちなど、子どもの成長に関わるかたに読んでもらいたいと思いました。」
「とても具体的でわかりやすく、ちょっとした心がけで子どもも保護者も先生自身も三位一体成長出来そう。」
うふふ・・
自己満足?そうかもしれません。
でも、私にとって、これらのレビューの一言一言は、まさに金言!!
私が30年間やってきたことを肯定していただいたように思えるんですよ。
本当に本当に感謝しかありません。
時々読んで、温かさを味わっているのです。
Kindle出版したこれからを考える
さて、これからどうしよう?
本当は、ここをしっかり考えておくべきでした。
昔から「突貫娘」と言われてきましたが、
今回もやっぱり「突貫」でした。
やってみて考える。。。
必要のない方には必要ないと思いますけど、
必要と思ってくださる方もいらっしゃると思います。
必要じゃなくても、面白いと思ってくださる方もいらっしゃると思います。
だから、このKindle本をもっとお知らせしていこうと思います。
先日参加した勝間塾のイベントでも、
書いた本はきちんと読んでくれる人に読んでもらうべし!
と言われました。
読んで~というのはちょっと恥ずかしいのですが、
読んでもらいたい人には連絡しよう!
というところで、出版後の行動をしていきます。
あなたのところにも、連絡がいくかもしれません。
先生でも先生でなくても、
何かしら、役に立つことがあると思います。
読んでくださりありがとうございました。